11月18日 1時40分 第二子となる女の子が2,760gで産まれました。
出産前後のタイムライン
- 11月17日 19時頃:妻の陣痛が始まる。子供を母に見てもらい、産院へ移動。
- 11月17日 20時頃:子宮口が3cm。助産師さんから23時くらいまでは産まれなさそうだが、経産婦は早まる可能性があるとし、夫は一度帰宅することを提案される。
- 11月17日 21時頃:一時帰宅。母に日をまたぐ可能性があることを伝え、泊まる準備をしてもらう。
- 11月17日 22時 :子宮口が4~5cm。再度産院へ向かう。
- 11月17日 22時半:妻から分娩台へ移動したと連絡受ける。近くまで来ていたが焦ってダッシュし、間もなく到着。息上がる。
- 11月17日 22時半~:分娩室で立ち合い開始
- 11月18日 1時40分:爆誕
- 11月18日 3時 :妻の止血完了
- 11月18日 3時40分:解散(出産後2時間滞在可能の産院)
- 11月18日 4時15分:就寝
40週と4日目に産まれました。奥さんお疲れ様でした。今回は2回目なのか、奥さんの意識も鮮明で、陣痛中しゃべれていたのにびっくりしました。それがゆえ、痛みも鮮明でしんどかったとのことです。本当にご苦労様でした。
赤ちゃんに呼吸困難が見られたので酸素カプセルに入ることになり、当日の3人での記念写真は撮ることができませんでした。(一人目は同じ産院で3人の記念写真が撮れました。)
- 11月18日 7時半:起床
- 11月18日 8時半:子供を保育園に連れていく
- 11月18日 9時半:赤ちゃんの呼吸に懸念が残るので救急病院(NICU)へ行くと連絡あり
- 11月18日 9時45分:奥さんリクエストの追加日曜日を届ける&赤ちゃんが救急車で運ばれるのを見届ける
- 11月18日 12時半:昼食後、救急病院へ向かう
- 11月18日 13時 :救急病院にて、赤ちゃんの状態と今後の流れの説明を受ける
赤ちゃんの病状と治療方針(SOAP)
呼吸障害
・ごく軽症
・濁った羊水が肺に入った。
・濁った羊水は、固形もあるので呼吸が苦しくなることがある。
※濁った羊水:40週を超えると赤ちゃんが糞尿する可能性が高く、羊水が濁る。菌はない。
治療
・呼吸サポート機械
→不要
・酸素投与
→酸素供給量(SPO2)のサポート(共有することで、ほぼ100%を維持できている)
・抗菌薬
→肺炎予防
出生後の適応
以下の産院で診る予定だった適応状況は、NICUで確認する。
・動脈管の閉鎖
→肺呼吸によりいらなくなった動脈管が閉鎖するか確認する。通常は1〜3日かかる。産まれたばかりのため、まだ閉まってない状態。
・哺乳
→病院で哺乳してくれる。今は鼻チューブしてるが、口から飲めるか確認する。
・黄疸
→胎盤からの血液共有の切り替えがスムーズにじゃないと黄疸ができるため、何日か経過観察する。(血中のヘモグロビンの働きを確認する)
退院のタイミング
上述の治療と出生後の適応が問題なければ退院とのことでした。
ママの退院が早ければ保育指導は救急病院でやってくれるとのこと。
赤ちゃんの退院が早ければ、ママがいる産院に赤ちゃんが戻って来るそうです。
様子見ながら適宜相談とのことでした。
⇒出産後5日目の朝、ママの退院後に赤ちゃんを迎えに行き、同じ日に退院できました。