新生児ニキビでお肌が可哀想なことに。ベッタベタに保湿することでツルツルお肌に復活！

急にお肌トラブル発生！！焦る親心、心配することなかれ。

　生誕後1か月くらいに痛々しい新生児ニキビが出来ました。えっ、ちゃんと毎日洗ってるのに？保湿もしてるのに？洗いが足りない？ベビーソープが流し切れていない？ベビーソープが合ってない？母乳の成分の油分が多い？など色々心配になりました。

　結論から述べると、思っている倍以上ベッタベタに保湿するとみるみるうちに綺麗なお肌が復活します。

痛々しいお肌だけど、しっかり洗ってあげよう

　赤く痛々しい白ニキビに触れるのは、ちょっと気が引けますが、泡をのせて指の腹でころころと泡を転がすように洗ってあげましょう。洗ってる時の感覚は、ざらざらっと白ニキビの部分が硬くなってるのが分かる感じでした。優しく丁寧に洗ってあげるのがいいと思います。

お風呂上りにはベッタベタに保湿すべし

　お風呂上りで無防備な赤ちゃんは、見惚れてしまいますが、赤ちゃんを想い、ベッタベタに保湿してあげましょう。新生児ニキビができるまでは、保湿クリームをさっと塗り広げていたのですが、新生児ニキビができてからは、ベビーワセリンをぶちゅっと500円玉二枚分くらい出して、顔からベタベタに塗るようにしています。塗った後も手はベタベタですので、ぬぐうように自分につけちゃってますｗ

さすが赤ちゃん、みるみるうちに綺麗なお肌に

　うちの子の場合は、大体２～３日かけてお肌がひどくなっていき、峠を越えて２週間くらいかけて綺麗になっていきました。ただ、顔から体にぷつぷつが降りていくような形で、顔の後は胸、胸の後はお腹、お腹の後は足という形でぷつぷつが下に下がっていきました。生誕後２か月の時点では、もう綺麗ですし、お肌の色も産まれた直後の黄色味がほぼなくなったように思います。

　大体の赤ちゃんは１，2ヶ月で新生児ニキビが落ち着くようです。数ヶ月続くようであればお医者さんに診てもらうのがいいようです。

　季節の変わり目なのか、寒いのか、乾燥がひどいのか油断するとすぐお肌が（ちょっと）荒れます。そんな時は、入念に保湿です。ベタベタ保湿赤ちゃんは終わらない。がんばりましょう。

ベタベタに保湿した赤ちゃんの取り扱い注意

　ベタベタに保湿した赤ちゃんの取り扱いに注意が必要です。それは、抱っこした際に服にワセリンがついてシミになります。私のシャツは、ワセリンのシミだらけです。友人知人に汚れてるよと突っ込まれたら赤ちゃんの抱っこの跡だと言えるので、ある意味勲章かもしれませんが、服を汚したくない人はパジャマなりルームウェアなり着替えておくことを推奨します。

赤ちゃんは産まれたその日から心配が尽きません

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