育休も残り3ヶ月となり、復帰前面談を実施しました。

復帰3ヶ月前を目安に面談のアポイントを取る

私の所属先では、男性が長期間育休を取得するケースがほとんどないため、人事に事例を確認したところ「3ヶ月前に一度上司と連絡を取ることを推奨しているが、所属先の判断に任せている」とのことでした。

一方、最近復帰した女性社員に話を聞くと、その所属先では半年前・3ヶ月前・2ヶ月前と上長の方からアポイントがあったそうです。

私の所属先は業務が多忙なこともあり、上司からのアプローチは特になかったため、自らアポイントを取りました。

上司との面談前にメンバーにヒアリング

私は育休前にチームのまとめ役をしていたので、面談前にメンバーへ連絡し、現場の状況を把握。

期が変わっていたため、年度のキックオフ資料にも目を通しました。また、アポイント時に「組織の現状」と「復帰後の業務内容について相談したい」というアジェンダを送付し、面談に備えました。

面談することで復帰後をイメージし、残りの休暇を充実させる

面談はWEBで10分ほどでしたが、組織全体の動きや配置転換の可能性、業務の進め方について話し合うことができました。

長期休暇をいただいていることで「気持ちが仕事から離れていないか」と少し不安もありまmしたが、話をしてみるとそんな心配は不要だと分かり、安心すると同時に久しぶりに仕事の緊張感も戻ってきました。

復帰先の見通しも立ち、残りの休暇をより充実させようという気持ちになれました。

面談のポイント

今回の経験で感じたポイントは3つです。

①アポイント時にアジェンダを組んでおくと、自分の頭が整理され落ち着く。

②事前にメンバーへ連絡を取ると、休暇前の雰囲気を思い出せる。

③復帰前面談を前向きに臨むことで、残りの休暇に集中できる。

これから復帰を迎える方の参考になれば幸いです

育休中に会社へ報告するタイミングっていくつかありますよね。

子供が産まれた後、会社への出産報告のタイミングと内容は? – おすっしーのパパ育休奮闘記!

投稿者 おすっしー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP