次女のお宮参りに行ってきました。お宮参りは、新しい命の誕生を感謝し、健やかな成長を願う行事とのことです。
着物はレンタルで
お宮参りの準備で悩んだのが、赤ちゃんに着せる着物の手配でした。母が着物を持っているので、借りてもよかったのですが、今回は、着物レンタルサービスを利用しました。最近ではネットで簡単に注文ができる上、種類も豊富で選べるようです。ただ、需要があるのか、ほとんど貸し出し中で、選べる着物が少なかったです。しかし、綺麗に包装された状態で届き、色合いも良く、お宮参りの前に家で好きなだけ撮影できたのが良かったです。返却も届いた箱に戻して送り返すだけなので、スムーズに進めることができました。
御初穂料の封筒と袱紗忘れずに
御祈祷の際に必要な御初穂料ですが、袱紗は過去の冠婚葬祭でどこか家にあるとして、封筒が無かったりします。コンビニに行けば売ってますが、お宮参りの時ってどの封筒を買うのかとか、迷いがちです。ほとんどの神社は、支払いの時に中身出して渡すので、財布から出して渡しても変わらないのですが、なんとなくきっちりしておきたかったりします。封筒は、お札が折れない大きさの蝶結びの絵柄が描いているシンプルなものを用意しました。表書きに「御初穂料」と記入し、お金いれて準備完了。こういう時、新札が家に何枚かストックされていると助かったりします。
写真はセルフで
お宮参りの写真について、長女の時は、第一子ということもあって写真館にお願いして、綺麗な写真をとってもらったのですが、今回はセルフで済ませました。カメラマンを雇って神社の中での様子を撮ってもらうか迷ったのですが、写真館へ行ったり、カメラマンを雇うと時間の縛りが増えるので、当日バタバタしてしまいます。結果、家族だけで好きなように写真を撮る程度にしておいてよかったです。時間に追われることなく、ノンストレスで過ごすことができました。
ジジババ含めて昼食会
御祈祷を終えた後は、両家の祖父母を招いて家族8人で昼食を取りました。久々に全員が揃う場でもあり、会話が弾む中、赤ちゃんを囲んで笑顔が溢れる時間でした。神社が結婚式もできる神社で、披露宴会場を貸し切りでランチすることができました。赤ちゃんもいつ泣くかわからないので、貸し切りは安心しました。長女も、会場が広いのでぴょんぴょんして楽しんでいました。赤ちゃんって意外と空気読むのか、泣きわめくことはなく、意外と和やかな雰囲気で昼食することができました。家族揃ってのお出かけは初めてだったので、いい思い出になりました。
一日を振り返って
全体的にスムーズにお宮参りできたというのが感想です。カメラマンを雇わなかったのと、昼食会場が神社内で移動が少なかったのが良かったように思います。とは言え、朝からのイベントだったので、無事に行事が終わり家族で一息つけた時は、安心感と充実感がありました。こうして少しずつ、次女の成長を家族みんなで見守っていけることに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも小さな一歩一歩を大切に、家族の絆を深めていきたいと思います。
こういう事あったよ。など、お宮参りのエピソードを教えていただけると幸いです。
前向きにやると楽しい家族イベント
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