命名する日がやってきた

赤ちゃんが生まれてから七日目。いわゆる「お七夜」を迎えました。特別な式を行ったわけではありませんが、命名書と筆、墨汁を用意して、ささやかな命名を行いました。

命名書に名前を書いた後、上の子が最後に似顔絵を描いてくれました。まさにお姉ちゃんのお墨付きの名前をつけることが出来ました。

名前って不思議で命名するまでは、しっくりこなかったりしますが、命名後はこれしかなかったって思えるようになります。一生懸命考えた名前なので大切にしたいですね。

祖父母がお祝いということでお花を持ってきてくれたり、めでたいということでいいお肉を買ってきてくれました。赤飯も買ってきてくれました。

日本の昔からの行事って、前向きに取り組むと楽しいかったりします。子供の頃は、めんどくさいくらいにしか思っていなかった行事も大人になると楽しめるようになってませんか?教養っていうんですかねw

命名書を準備しよう

 命名書は、ネットで買いました。墨汁と筆は100円ショップで購入しましたが、筆のはらいが悪く、ちょっと書きずらかったです。印刷という手もありますが、綺麗じゃなくていいので、人の手で書くのが味が合っていいと思います。

一度何か別の紙にでも、練習してから命名書に書きましょう。墨は、固形墨だと薄くなりがちなので、墨汁を使います。断然準備が楽だし濃い色で命名できます。

一人目の時も命名書に書いたのですが、そこそこいい筆を買って、紙もいいのを使いました。

一人目と二人目って差が早速出てしいました。

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感想(14件)

名前決まったら、報告だ!

 名前が決まったら、親戚や友人、知人たちにも報告しました。ちょうど日曜日だったので、職場には週明けの月曜日に伝えました。

思う存分写真を撮ろう

 ママから、もっと写真と動画を撮っておいたらよかった。という意見をよく聞きます。こうした節目のイベントでは、できるだけたくさん写真や動画を残しておくのが大切。特に新生児期はバタバタしていて、つい写真を撮り損ねがちになります。後から「もっと撮っておけばよかった…」とならないように、思う存分シャッターを切るのが吉です。今しかないこの瞬間、しっかり記録に残しておきましょう。

命名式の次の家族イベントは、お宮参りですね。

お宮参りへ。着物はレンタル、写真屋は無しで、祖父母と家族との時間を重視しました。 – おすっしーのパパ育休奮闘記!

投稿者 おすっしー

「赤ちゃんがお七夜を迎えたら、せっかくなので命名書を書こう。その書き方は?」に2件のコメントがあります

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