赤ちゃんは、母乳で育てる？それともミルクで育てる？パパが手伝えるミルクを提案しよう。

母乳とミルクのメリット・デメリット

赤ちゃんを育てるのに母乳派、粉ミルク派みたいなことを聞きます。

母乳は、赤ちゃんの免疫力がつくので良いと聞きます。そしてミルクは栄養価が高く、お腹いっぱいになって良く寝てくれます。

免疫力の高い赤ちゃんに育って欲しい。そんな想いはあるものの、母乳だけだと、うまく母乳が出ない時があったりして赤ちゃんが左右一回ずつだけでは満足してくれない時があります。

そうするとママのおっ○いは疲弊し、ママも赤ちゃんもフラストレーションも溜まりやすくなってしまいます。しかし、ミルクのみというわけにもいかず、母乳を飲んでもらわないとおっ○いがどんどん生産され、パンパンになり、痛くなってしまいます。

ママにミルクを提案しよう

ママの負担を少しでも減らすために、パパが手伝えるミルクをママに提案しましょう。

母乳で育てたいこだわりがあるママもいると思います。頑張りたい気持ちがある一方、無理が生じている場合もあります。一度「ミルクも使ってみない？」と声をかけてみるのはどうでしょうか？

我が家では、母乳とミルクのハイブリットで対応しています。赤ちゃんが欲しがったら、まずママにがんばってもらい、おっ○いを赤ちゃんが飲んで安心している間にパパがミルクを準備します。おっ○いを左右飲んだ後に、赤ちゃんが泣きだしたら、わかってますよとドヤ顔でミルクを投入しています。その後、抱き上げてゲップが出れば、赤ちゃんは満足です。

ママが疲れて寝ている時は、そっとミルクで済ませられるとスマートですね。

パパも負担軽減やケアの方法を知っておこう

おっ○いが疲弊している時は、搾乳機を使って、ストックしておくといいかもしれません。母乳フリーザーパックに保存しておくと、さっと湯銭で溶かせて哺乳瓶に入れるだけなので、準備が楽ですし、直接ママのおっぱいを吸わずにあげることができます。

おっ○いが疲弊している場合は、塗り薬でケアしましょう。少しでも痛みが和らぎますように。

周りのパパに聞いてみると、みんな色々奮闘してるようです。夫婦それぞれのやり方があると思うので、早く生活のリズムを掴み、安定した生活が過ごせることを願います。