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”魔の3週目”は、きっちりやってくる
生後3週目になると、赤ちゃんがお腹の外の世界を認識しだし、怖くて眠れなくなる。そして、何やっても寝てくれなくなるって聞きます。外の世界が怖いのかは分かりませんが、きっちり、何やっても寝てくれない魔の3週目は来ますw来ましたw
あの手この手で泣き止ませ、寝かしつけます。
なぜお雛抱きは落ち着くのか考えてみる
赤ちゃんがぐずったら、お雛巻きを試します。お腹にいた時の体勢ということで、赤ちゃんが落ち着きやすいといいます。月齢いくと効果は無くなってくるそうです。確かに、赤ちゃんは落ち着いてくれる気がします。しかし、見事な両足キックで、効果ない時も多々あります。
私の感覚だと、お腹にいた時の体制というより、グルグル巻きにされることで、赤ちゃんも抱っこする側も安定するからのような気がします。そもそもママよりパパが抱っこした方が、抱っこが安定してる&体温が高い(男性より女性の方が体温が高い傾向。我が家はそう。)ということで、赤ちゃんは落ち着きが早いように感じます。お雛巻きすることで、通常より安定して抱っこできるから落ち着きやすいように思いました。
家電の音を聞かせよう
掃除機、洗濯機、浴室換気扇、ドライヤーの音など、生活家電の機械音を聞くと赤ちゃんは聞く耳建てて大人しくなります。お腹の中の音のに近いようです。お雛巻きしても効果が無いようであれば、生活家電の音がするところに行ってみます。泣き止んで、およよとした表情で聞く耳建ててくれることが多いです。しばらくすると、すっと目を閉じてくれます。ただ、目を閉じて大人しくなっただけで、寝てはくれないことが多いです。
胎内音を聞かせる
生活家電の音で間に合わないようであれば、youtubeやamazon musicにアップされている胎内音を聞かせます。夜泣きが止まらない時など、効果ありました。なんか色んなモノがネットにアップされているんですね。みんな困っているのか、再生数がすごいです。人形などおもちゃの胎内音の鳴る部分だけメルカリで売ってることもあるみたいです。
泣いてもらう
何やってもダメ、お手上げ!という場合は、赤ちゃんに泣いてもらいましょう。泣きたい、そんな夜もありますよね。イライラせずに、暖かい気持ちでそっと見守ってあげましょう。一人で泣くのではなく、誰かに寄り添ってもらう事で、絆が深まるというものですw
結局人肌の暖かさが心地いいのか、ベッドに置けない。
一通り泣き終わって、落ち着いた時って、抱っこして人肌の温度で赤ちゃんとリンクしている時が多いです。そのため、寝たと思ってもベッドに置くとまた泣き出しちゃいます。抱っこ中も、チラッ、チラッと薄目で抱っこしてるか確認してきますよね。遊び終わって電車の改札別れの際に、見送ってるか確認するがごとく振り返るやつと同じです。ベッド置く→泣く→抱っこするを2,3回繰り返せば寝てくれます。付き合うしかないですねw
”魔の3週間”といいますが、大人も似たようなところあるなと。赤ちゃんも大人もあんまり差が無いのかもしれません。頑張って乗り越えましょう。
寝たい・飲みたい・う〇ちしたいは、基本形